新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
10.07.12EUが船舶の入出港手続き15年までにワンストップ化
欧州議会は船舶の欧州諸港への入出港手続きを簡素化、促進する指令案を採択した。加盟国が標準化フォームによる電子システムで船舶と港間のデータ交換を迅速、簡素化するもので、2012年から15年にかけて段階的に実施、加盟各国は遅くとも2015年6月1日までにSafeSeaNet Systemを通じてお互いにデータを提供できるようにする。
EU は単一市場創設以来、他の輸送機関は行政手続きの合理化が図られてきたが、海上輸送の入出港手続きだけが複雑なままだった。これは、税関規則や国際法で加盟国の管轄地域22kmを一度通過すると、EU域内の一つの港から他の港に航行する場合でも外航海運と同様に出入港の手続きが必要になっているためで、これを新たな指令により手続きのワンストップ化を実現し、簡素化を図る。














