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韓国と中国は6月27日、北京でおこなった首脳会談後、両国間の輸出入貨物を迅速処理することを盛り込んだ政府間協定1件と機関間協定7件の合意書に署名した。この中で韓中AEO承認取り決め(MRA)にも締結した。韓国は、米国、欧州連合(EU)などの先進国よりさきに中国とMRAを締結したことで、対中輸出費用が軽減され、韓国企業の競争力がいっそう高まるものと期待をかけている。

AEO(認定事業者)制度の相互承認は、それぞれの国が認定したAEO事業者に対し、相互に税関手続き上の便益を与えることを認めるもの。

韓国と中国の税関当局は今年3月、中国の青島で開催した韓中MRAをめぐる最終実務者交渉で、協定本文と相手国におけるAEO認定業者に付与する優遇措置の種類、相手国の認証企業の認識方法、資料交換方法、協定の履行と評価などの細目について最終合意し、あとは両国間での締結を待つだけとなっていた。

韓国税関は中国のほか、インド、イスラエル、マレーシア、メキシコなどともMRA交渉を並行して進めている。

(オーシャンコマース提供)


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