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太平洋航路安定化協定(TSA)が公表した今年6月のTSA Revenue Indexは、北米西岸・IPI向けが84.54と前月の86.68から2.14ポイント悪化、前年同月の84.28に比べると0.26ポイント改善したものの、2カ月連続で下落した。北米東岸・ガルフ向けも77.50と前月の78.45に比べ0.95ポイント悪化、前年同月の79.21よりは1.71ポイント落ち込んだ。

北米西岸・IPI、北米東岸・ガルフ向けとも昨年9月以降下落傾向をつづけ、年明けの1月、2月は回復に転じていたが、3月以降北米西岸・IPI向けは1カ月ごとに上がり下がりが激しく、6月は北米西岸・IPI向け、北米東岸・ガルフ向けともに今年の最低となった。

このIndexはFEU当たりの平均収入を指数化したもので、契約運賃、スポット運賃やフローティングしないTHCなどを含むがBunker Surchargeは除外しており、ピークは2010年8月の北米西岸・IPI向け114.75、北米東岸・ガルフ向け101.02となっている。


(オーシャンコマース提供)


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