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太平洋航路安定化協定(TSA)が公表した今年8月のTSA Revenue Indexは、北米西岸・IPI向けが83.83と前月の84.84から1.01ポイント悪化、前年同月の88.92に比べると5.09ポイントも低下、4カ月連続で下落した。北米東岸・ガルフ向けは77.98で前月の77.37から0.61ポイント改善、5カ月連続のマイナスからわずかながらもプラスに転じたが、前年同月の80.51よりは2.53ポイント下がった。

北米西岸・IPI、北米東岸・ガルフ向けとも昨年9月以降下落傾向をつづけ、年明けの1月、2月は回復に転じていたが、3月以降北米西岸・IPI向けは1カ月ごとに上がり下がりが激しく、8月は北米西岸・IPI向けが今年の最低となった。

TSA Revenue IndexはFEU当たりの平均収入を指数化したもので、契約運賃、スポット運賃やフローティングしないTHCなどを含むがBunker Surchargeは除外しており、ピークは2010年8月の北米西岸・IPI向け114.75、北米東岸・ガルフ向け101.02となっている。


(オーシャンコマース提供)


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