新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

MOL Chinaの情報によると、中国海関総署は「中国海関進出境運輸工具艙単管理業法」(China Customs Advance Manifest:CCAM)、いわゆる中国版24時間ルールを今年6月30日から本格導入、遅くとも9月30日までに罰則を伴う厳格実施に移行する見通し。6月28日から本格導入との情報もあるが、いまのところ上海税関などから正式通知はなく、関係船社では情報入手を急いでいる。

中国では2009年1月1日からCCAMを施行、Cargo Manifestを提出するタイムフレームは、中国の輸入の場合、海上輸送のコンテナ貨物は船積み24時間前としているが、Main Dataは本船積み港24時間前までに提出、中国海関が内容を調べた後、不審なものには"Do Not Load"の警告が発信、Other Dataは当該揚げ港到着前に提出が求められ、不審なものには"Do Not Discharge"が発信される。いずれも警告解除のための訂正は中国海関様式の申請所を使用する必要がある。

ただ、施行後も各港でのシステム対応の準備が整っていないことから、これまで本格導入を見合わせてきた。

しかし、中国版24時間ルールの本格的な適用に向け、中国税関が各港で新システム導入のためカーゴマニフェストとEDIフォーマットの表記について管理強化を推進するなどしており、関係船社では近く本格導入されるのは確実とみていた。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.