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14.09.08エボラ出血熱で西アフリカサービスに影響
世界保健機関(WHO)による8月8日のエボラ出血熱非常事態宣言につづき、国際海事団体は船員の安全確保のための声明で発症地域の港での船員の交代や上陸許可を禁止するなどのガイドラインを発表、海運業界も西アフリカでのエボラ出血熱の拡散推移を注視している。
エボラ出血熱の西アフリカへの拡大を受け、一部の航空会社がリベリアとシエラレオネへのフライトを停止しているが、アジア/西アフリカ航路ではサービスを停止した船社はない。配船社では寄港を続行するものの、船員に対して上陸許可を与えないほか、ナイジェリア、リベリア、シエラレオネ、ギニアでの船員の交代を禁止する措置をとっている。
一方で、コートジボワールのように発症国に寄港した船舶はすべて船内での健康チェックを義務づけた国もあり、そのための費用やスケジュール遅延をカバーするためのサーチャージ(Inspection Fee)導入を計画している船社もある。
また感染国寄港船の入港を拒否する国が今後でてくる可能性も指摘されており、当面、影響の拡大は避けられないようだ。
(オーシャンコマース提供)














