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14.09.22国交省がミャンマーで初の鉄道コンテナ輸送へ実証事業
国土交通省は17日、ミャンマーで初の鉄道コンテナ輸送の導入に向けた実証事業を実施すると発表した。その一環としてミャンマー政府の協力のもとヤンゴン港~マンダレー間でミャンマー国鉄を活用した海上コンテナのトライアル輸送を行う。
具体的には25日に鉄道へコンテナを積み込み、ヤンゴン港を出発、26日にマンダレー着、27日にトラックにコンテナを積み替え顧客のもとに輸送する。また28日~10月1日には顧客サイドでバン詰めしマンダレーへ輸送、さらに2日には逆にマンダレー発で3日にヤンゴン港着でコンテナの積み下ろしをするというスケジュールで実施する。1編成15両で、1両につき20'コンテナ2本ないし40'コンテナ1本を積載し、うち2両で振動測定と温湿度変化を測定する。
ミャンマーにおける主要輸送手段であるトラック輸送は脆弱な道路インフラ、都市部の渋滞、コスト高、過積載の常態化など様々な課題を抱え、経済成長を背景に貨物輸送量が増大するなかで、より効率的な輸送手段としての鉄道貨物輸送への期待が高まっている。
国交省(物流部門)では14年度のアジア物流パイロットプロジェクトとして鉄道輸送の効率性や定時性、安定性とトライアル荷役で効率性および荷主との連携をチェックする。
鉄道コンテナ貨物輸送の導入に必要な事業許認可、保税、土地利用などの各種制度・手続きの課題などを調査することにした。
(オーシャンコマース提供)














