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財務省(関税局)は新たに「貿易円滑化と関税行政に関する懇談会」を設置し1月29日に初会合を開いた。今後の貿易円滑化に向け税関のより積極的な取り組みが期待される状況を踏まえ海外諸国の貿易円滑化の現状やわが国の関税行政のあり方について民間事業者などから意見を聞くのが趣旨で、14人のメンバーで今後月1回程度開く。

関税局によると、懇談会設置の背景として、ここ数年来、貿易の円滑化と貨物セキュリティ確保の両立について、WCO(世界税関機構)によって各国税関手続きのさらなる簡素化と調和化が推進されるとともに、それぞれの国自体での取り組みも活発化しており、国際物流に携わる多くの関係者の関心が高まっていることをあげている。

しかも、WCOで貿易円滑化に関する協議が進められる一方で、APECなどとの地域協力フォーラムでも各国が貿易円滑化に向けた取り組みを推し進めてきているため、そうした情勢への対応の意味も含め民間の声を聞くのが目的という。メンバーは次のとおり。

<座長> 浦田秀次郎早大大学院教授

<メンバー> 圓川隆夫東工大大学院教授/石井信一野村総合研究所事業戦略コンサルティング二部上席コンサルタント/榊原宏NYK Line Japan取締役統轄本部長/多田尊則阪急阪神エクスプレス副社長/仲田賢日本労働組合総連合会経済政策局部長/福本正憲富士通海外クライアントマネジメント本部兼パブリックリレーションズ本部部長/藤居憲二日本通運航空事業部長/堀井宣幸キヤノン生産・ロジスティクス本部ロジスティクス推進センター担当部長/真関優セイコーエプソン生産強化戦略本部貿易管理部長/谷古智日産自動車SCM本部車両物流部主管/丸紅貿易管理部長/吉田俊史日新国際営業第一部長


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