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中国の輸出コンテナ輸送市場は、春節の連休を控えた駆け込み需要が旺盛で、欧州、地中海、北米向け運賃も上昇、上海航運交易所(SSE)が発表した1月29日付の中国輸出コンテナ運賃指数(CCF)の総合指数は1057.78と前週比1.7ポイント、新版上海輸出コンテナ運賃指数(SSFI)は1333.93で同7.2ポイント増加した。

欧州・地中海航路は荷主による出荷増が続き、1月の上海から欧州向け荷動きは満船状態が続き、スペース予約も従来の7日から10日前でも保証されないほどで、大部分の船社は2月1日から北欧州向け100〜200ドル/TEU、地中海向け50〜150ドル/TEUの値上げを計画している。

欧州航路の運賃は2,000ドル/TEUと2007年の過去最高水準まで近づき、CCFIは欧州航路が前週比2.7ポイント増の1670.45、地中海航路が同3.3ポイント増の1813.9となった。上海から欧州、地中海向け基本市場運賃(海上運賃+諸チャージ)は、1,992ドル/TEU、1,899ドル/TEUと前週比でそれぞれ143ドル/TEU、161ドル/TEUアップした。

北米航路も依然満船状態で、上海からの基本市場運賃は北米西岸向けが1,988ドル/FEU、北米東岸向けが3,081ドル/FEUと前週比でそれぞれ185ドル/FEU、227ドル/FEU上昇した。

豪州・NZ航路も基本的に満船出港で、運賃も安定を維持しているが、一部船社の運賃が軟化、豪州・NZ向け基本市場運賃は1,623ドル/TEUと前週比横ばいとなった。

日本航路は荷動き減が続いたが、運賃は基本的に安定、CCFIは696.32と前週の水準を維持した。


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