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カンボジア南部のカルダル州ネアックルン地区でこのほど、日本の政府開発援助(ODA)で建設が進められてきた巨大な斜張橋「つばさ橋」の開通式がおこなわれた。

「つばさ橋」は、主橋梁640m、橋長2,215mで、取り付け道路を合わせた全長は5,400mに達する。日本政府が119.4億円を無償資金協力、三井住友建設が2010年12月から建設していた。この橋の完成でプノンペンとホーチミンを結ぶ輸送時間は50%も大幅短縮、物流費用も30%軽減が見込まれている。

また、日本の協力で整備が進められているカンボジアの国道1号線はホーチミン~プノンペン~バンコク間の1,000kmを結ぶ南部経済回廊の一部だが、これまではメコン川で分断され、両国を往来するにはフェリーを利用しなければならずネックとなっていたが、「つばさ橋」の開通で南部経済回廊を通じた物流が円滑となり、メコン地域全体の経済発展につながることが期待されている。


(オーシャンコマース提供)


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