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インド税関(CBEC)は1日からオンラインでの税関手続きが可能な電子通関システムのICEGATEを利用し輸出入業者が動物検疫、植物検疫、薬物規制、食品安全などの関係政府機関(PGA)の各システムを接続・連携した1回で輸出入手続きができるシングルウインドウを導入した。

輸入の場合、従来は通関業者や輸入業者が関係政府機関から事前許可証(No Objection Certificate:NOC)を取得し、チェックリスト、輸入ライセンスなどの証明書や関係者書類の手続きを各機関とマニュアル(紙)でおこなっていたが、シングルウインドウの導入ですべての手続きに必要なデータをエントリーフォーマットに書き込んだ統合申告書(Integrated Declaration)によりICEGATEを介しEDI(電子データ交換)で手続きが可能となった。

このため、動植物検疫、薬物規制、食品安全、野生生物犯罪規制の関係政府機関から紙によるNOCの提出は要求されないことになった。

すでに3月15日からIntegrated Declarationのテストを実施、4月1日から運用を開始したもので、シングルウインドウはすでにデリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイなどの主要港湾、空港で導入済みで、今後、インド全土に順次拡大していく計画という。


(オーシャンコマース提供)


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