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16.05.13JIFFAがコンテナ総重量確定制度で説明会
国際フレイトフォワ−ダーズ協会(JIFFA)SOLAS合同委員会は12日、改正SOLAS条約に基づく国際海上輸出コンテナ総重量の確定方法の説明会を同協会会議室で開催した。
本年7月1日から改正SOLAS条約の発効に伴い、条約締結国から海上輸出される国際コンテナ総重量の確定(Verified Gross Mass: VGM)は条約に基づく方法によることとなり、日本でも7月から重量を確定する者の届け出・登録制度が開始される。
NVOCCは運送人に対しては荷主の立場となる一方で、貨物の計量業務にはかかわることがないため、重量確定制度の導入に不安を抱くNVOCCやフォワーダーは少なくなかった。
SOLAS合同委員会ではメンバー会社の関心が高いこの制度についての説明会を開催、第1部では「国際海上輸出コンテナ総重量の確定方法」について伊藤真澄国土交通省海事局検査測度課危険物輸送対策室長と森髙龍平同港湾局港湾経済課課長補佐が、第2部では「改正SOLAS条約におけるNVOCCの責任とその対策」について津田勝也弁護士(法務委員長)が、第3部では「重量に起因するコンテナ事故事例と賠償責任保険」について篠原夏雄損害保険ジャパン日本興亜特命課長がそれぞれ講師として、新制度のもとで届出荷送人となるNVOCCの対応や賠償責任保険(NVOCC保険)について解説した。
発効まで2カ月足らずとなったこの制度に対するJIFFA会員の関心は非常に高く、満席となった会場では出席者からたくさんの質問が出された。
(オーシャンコマース提供)














