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16.09.06韓進の法定管理でFMCが運賃高騰など警告
米連邦海事委員会(FMC)は1日(現地時間)、韓進海運の法定管理が米輸出業界にも打撃となっており、この事態を口実に大幅な値上げを図る船社や荷役を拒否する港湾ターミナル会社などの行為を座視しないとの立場を表明した。
FMCは韓進海運が輸送する貨物が米国の海運関連業界に不確実性を巻き起こし、国外で発生している法的問題については米国の荷主、輸出入業者は顧問弁護士と相談し対策を講じるよう勧告した。
一方、韓進海運の法定管理に伴い物流の混乱と、貿易業界から海上運賃が高騰していると苦情が申し立てられているとし、船社、港湾ターミナル会社、フォワーダーなどの関連企業が不正行為をおこなった場合、ただちに調査を進め、海事法違反に問うことができるとしたうえで、FMCは韓進海運の事態が海運業界の幅広いオペレーションや競争に与える衝撃に懸念を表明、海運市場に影響を与えるすべてのケースについてきめ細かく監視していくとしている。
(オーシャンコマース提供)














