新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
16.09.26韓進海運船の荷役費用を確保
韓進海運(韓国)の経営破綻に伴う物流混乱の解消へ政府系金融機関の韓国産業銀行が先週、韓進海運の売掛金を担保に500億ウォンを貸し出すことを決めた。大株主、大韓航空も緊急取締役会を開き、韓進海運に対する600億ウォンの資金支援案を確定、同じ担保をとって資金支援するが産銀が資金を返済してもらう優先権をもつ。
これにより物流混乱が発生して以降、韓進海運に新たに投じられた資金は総額1,300億ウォン、これに産銀の支援を含めると1,800億ウォン、さらに韓進海運の運賃収入などで新たに得られた現金も1,000億ウォンになり、海外の港で足止めされているコンテナ船の揚げ荷費用に必要な資金はひとまず確保できた模様。
海洋水産部によると、22日現在、荷役が完了した韓進海運のコンテナ船は35隻で、残り62隻が待機中となっている。
韓進海運によると、ドイツの裁判所は22日(現地時間)、韓進海運が申請していた差し押さえ禁止命令を承認した。米国、日本、英国に続くもので、シンガポールも同命令を暫定承認している。
(オーシャンコマース提供)














