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16.12.05上期の日本発着複合輸送貨物1.3%増5,316万トン
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は11月下旬に16年度上期(4-9月)の国際複合輸送貨物取扱実績(正会員から提出された有効回答459社分集計)をまとめた。アジア新興経済国の成長鈍化など世界経済が伸び悩むなかで輸出は前年同期比1.6%減少の1,911.8万トン(R/T)と半期ベースで対前年同期比3期連続のマイナス、一方で輸入は3.1%増の3,404.4万トンとプラスに転じ、輸出入合計では1.3%増の5,316.2万トンと、微増ながらプラスを維持した。
輸出は、最大の相手国の中国向けが今年に入って下げ止まりから回復局面をもたらし、10.9%増と2ケタ伸びて376.8万トン、2位は米国で変わらず2.2%増の282.8万トンと堅調な内需を反映した数字を残した。3位は回復軌道に乗った欧州が6.3%増の167.5万トンでワンランクアップ。逆に代わって4位に落ちたのが韓国で、17.9%減の164.8万トン、5位はタイで変わらず2.3%減の128.2万トンと回復が遅れ気味。
輸入は、円の対ドル為替レートが前年同期比10-15円程度円高に振れたた前年同期比3%の伸びにとどまった。最大の相手国・中国は5.2%増の1,721.3万トン。以下、欧州が17.2%増の252万トンと2位にあがり、3位は安定した成長をみせるベトナムが4位からアップし3.4%増の222万トンと堅調を維持した。香港は2ケタ減少で4位だが、香港を含む中国全体からの輸入は3.3%増の1,922万トンと2,000万トンを割り、総輸入に占めるシェアは0.1ポイント増の56.5%とほぼ前年並みだった。中国全体のシェアはASEAN諸国の輸出拡大でなどで08年度上期の66.6%をピークに下降している。米国は5位で6.2%減の197.8万トンと200万トン割れを示した。
(オーシャンコマース提供)














