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インド税関(CBEC)は5日から輸出貨物にもオンラインで税関手続きできるSWIFT(Single Window Interface for Facilitating Trade)と呼ぶシングルウインドウのパイロットプロジェクトを立ち上げた。昨年4月1日から導入した輸入貨物を対象としたSWIFTに続くもの。チェンナイ、デリー、ムンバイの航空貨物施設で扱うワシントン条約(CITES:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に関連した野生動植物を対象に導入したもの。

SWIFTでは、オンラインでの税関手続きが可能な電子通関システムのICEGATEを利用し、輸出入業者が動物検疫、植物検疫、薬物規制、食品安全など関係政府機関(PGA)を接続したシングルウインドウを通じて1回で輸出入手続きができる。

輸入の場合、従来は通関業者や輸入業者が関係政府機関から事前許可証(No Objection Certificate:NOC)を取得し、チェックリスト、輸入ライセンスなどの証明書や関係書類の手続きを各機関とマニュアル(紙)でおこなっていたが、シングルウインドウの導入ですべての手続きに必要なデータをエントリーフォーマットに書き込んだ統合申告書(Integrated Declaration)によりICEGATEを介しEDI(電子データ交換)で手続きが可能となっている。


(オーシャンコマース提供)


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