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日本海事センターがCTS(英国)の統計をもとにまとめた2016年のアジア/欧州航路の往航コンテナ荷動きは、前年比1.2%増の1,508万341TEUと微増し、2年ぶりに増加となったが過去最高を記録した2014年の1,539万TEUには及ばなかった。ドライコンテナが同1.3%増の1,485万6,572TEUと98.5%を占め、リーファーコンテナが同6.3%減の22万3,769TEUだった。

往航を方面別にみると、西欧・北欧が0.8%増の976万6,754TEU、地中海東部・黒海沿岸も0.2%増の265万490TEU、地中海西部・北アフリカも3.9%増の266万3,097TEUといずれも2年ぶりに増加した。

往航をアジアの仕出し地別にみると、1位の中国積みは2.6%増の1,077万610TEU、2位の韓国積みが0.9%増の105万6,108TEUだったほかは、3位のベトナム積みは0.6%減の61万4,736TEU、4位の日本積みは8.4%減の48万6,600TEUと大幅に減少した。5位のタイ積みも2.5%減の49万9,257TEU、6位の台湾積みは2.0%減の37万2,936TEUと軒並み減少した。

一方の復航は、前年比0.9%増の699万1,827TEUとほぼ横ばい、コンテナ種類別ではドライコンテナが同0.6%増の643万2,674TEUと前年並みだったが、リーファーコンテナは欧州→中国のリーファー需要が増加し同4.9%増の55万9,153TEUと3年連続で増加した。

復航を方面別にみると、西欧・北欧が1.1%増の485万101TEU、地中海東部・黒海沿岸も2.1%増の102万1,365TEUと増加したが、地中海西部・北アフリカは政情不安が影響してか1.2%減の112万361TEUで2カ月連続のマイナスだった。



(オーシャンコマース提供)


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