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中国海関総署(GACC)は関係省庁や地方政府と協力し今年末までに貿易手続きのシングルウインドウ化を全国で本格導入する。

公安部は全国の出入国審査・検査、交通運輸部は船舶の安全監視・管理システム、国家質量監督検験検疫局も貨物の検査手続きなどを全国的に統一、輸出貨物の検査は生産地、輸入貨物は港湾で引き渡した後、仕向け地で検査をおこなう。  これまで貿易手続きのシングルウインドウ化は17の省・市で実施、全港湾局が要求する情報はシングルウインドウを通じて申告ができるようなっているが、今年末までに税関申告、関税支払いなど9つの機能で構成する新バージョンを全国の港湾で導入する予定。

GACCでは税関と検疫当局の申告手続きを同時に進めたり、港湾での統一された管理、統合した手続きなど関係省庁と足並みを揃えて実行を指揮していくとともに、税関内部間、地域間の協力により各地の税関、検疫所で申告手続きができるようにし、迅速な通関だけでなく効果的な管理による安全強化も図っていく方針。また、昨年6月から上海でスタートした全国通関一体化改革の年内達成を目指すとしている。


(オーシャンコマース提供)


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