新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

台湾の財政部關務署とインドの物品税関税中央局(CBEC)は11日、AEO(認定事業者)に対する税関手続き上の便宜を相互に承認することを内容とする相互承認取り決め(MRA)に署名した。

AEO MRAはAEOが関与する輸出入貨物について自国の税関のみならず、相手国における税関手続きでもリスクに応じて書類審査・検査の負担が軽減されることや、AEOとしての企業ステータスが国際的に認知されるなどの効果がある。

台湾は2009年末から世界税関機構(WCO)のSAFE「基準の枠組み」に基づくAEO(認定事業者)制度を導入以降今年9月末で旧通関法に基づく一般優質企業339社、AEO制度に基づく安全認証優質企業361社の合計700社が認証を取得、AEO事業者による貿易額が台湾の総貿易額に占める割合が45%に達していることを明らかにした。

また、これまでに米国、シンガポール、イスラエル、韓国とAEO MRAを締結、中国と両岸税関AEO相互認証を締結していることに加え、インドと新たにAEO MRAと締結したことで南アジア地域にもAEOの協力範囲を広げる。



(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.