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国連国際商取引法委員会(UNCITRAL、本部:ウィーン)によると、西アフリカのカメルーンが今月11日付で国際海上物品運送条約(通称ロッテルダム・ルール)を批准した。2014年3月に批准したコンゴに続くもの。同ルールは、20カ国が批准した1年後に発効することになっているが、署名国は合計25カ国にのぼるものの、批准国はスペイン、トーゴ、コンゴ、カメルーンの4カ国にとどまっている。

新条約は、コンテナ化や取引の電子化など海上輸送の発展に合わせドア・ツー・ドアの輸送全体をカバーする国際条約の必要性から策定されたもの。2008年10月の国連総会で条約が採択されたあと、09年9月にオランダのロッテルダムで署名式が行われ、ロッテルダム・ルールと呼ばれることになった。

同ルールづくりを主導した米国が批准に踏み切れば、多くの主要国が追随し発効が見込まれるものの、2014年以降、米国による具体的な批准手続きの動きはみられない。


(オーシャンコマース提供)


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