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17.12.28日通総研が18年度の荷動きプラス予想
日通総合研究所が発表した18度の貨物輸送の見通しによると、外貿コンテナ貨物、国際航空貨物はともに3年連続プラスとなるものの伸び率は前年度を下回る見込み。
18年度の外貿コンテナ貨物(実入り)は世界経済の拡大基調が続くなかで輸出入合計2.1%増の1,276.8万TEU、うち輸出は前年度比2.7%増の532.7万TEU。海外の設備投資需要を背景に産業機械、建機などの一般機械は好調な荷動きが続き、自動車部品は前年大幅増の中国向けの伸びが鈍化もASEAN向けは回復基調で米国・EU向けもプラスを維持する。輸入は1.6%増744.1万TEU。消費財は小幅増加にとどまり、設備投資が拡大基調を維持することから機械機器・部品などの生産用部材の荷動きが引き続き堅調に推移する。
国際航空は輸出入合計で6.5%増の259.44万トン、輸出は8.4%増135.02万トン。半導体関連は需要拡大が継続、電子部品も底堅い荷動き、自動車部品はEV(電気自動車)シフト、電装化関連の新規需要もあり、主力の中国・米国向け中心に好調な荷動きが続く見込み。
輸入は4.5%増の124.41万トンに拡大する見通し。個人消費の増加が小幅にとどまり期待薄。設備投資の拡大で半導体など電子・機械部品などの生産財は前年度からの増勢を維持し押し上げ役を見込む。設備投資・生産能力拡大を受け海外からの部品・部材調達の増加期待できる。
(オーシャンコマース提供)














