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18.02.282017年の韓中荷動き2.2%増・292万TEU
黄海定期船社協議会(YSLSC)がまとめた韓中航路の2017年コンテナ輸送量は中国によるTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備に対する韓国への経済報復にもかかわらず、ローカル・フィーダーを含む往復航の総合計で291万5,676TEUと前年の285万3,997TEUに比べ2.2%増加した。
韓国から中国向け西航は111万614TEUで2.8%減少となった一方、中国から韓国向け東航は180万5,062TEUで5.5%増を記録した。
韓中間のローカル貨物は275万8,857TEUと3.2%増加したが、フィーダー貨物は15万6,819TEUの13%減と2ケタのマイナスとなった。
韓中貨物の中国の主な港別実績は、上海港が80万3,733TEUで6%増、寧波港が23万2,769TEUで13.4%増とプラスとなった半面、青島港は44万3,817TEUで4.9%減、天津新港が36万3,054TEUで6.3%減、大連港も21万1,893TEUで1%減と振るわなかった。
今年はTHAADの報復と合わせ中国の環境規制強化による金属スクラップ、廃プラスチック、古紙などの輸入禁止措置で韓国から中国向けの輸送需要減退が見込まれている。
(オーシャンコマース提供)














