新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

国際フレートフォワーダーズ協会連合(FIATA)はこのほど、貿易・物流のデジタルソリューション開発を手がけるessDOCS(英国)と電子B/Lの枠組み開発に共同で取り組むことで合意し覚書(MoU)を締結、今後電子B/Lによる業務実現に向け実証実験を開始する。

実験には異なる地域の5会員が参加し、3段階に分けて実施。第1段階は、業務の円滑なペーパレス化実現のため、これまで紙ベースで発行していたFBL(FIATA B/L)を全てessDOCSのサーバー上で作成し荷送人、荷受人で共有し、加盟のNVOCCへ発行とサインはFIATAがおこなう。

第2段階では不正防止のためのセキュリティ機能の付加や各企業独自のハウスB/Lの電子化に対応し、第3段階では実際に会員が完全に電子化されたB/LやハウスB/Lを使って業務し、オペレーションを確認する。

FIATAは昨年10月の総会で、デジタルプラットフォーム上での貿易関係書類のやり取り実現に向けた取り組みを強化する方針を示し、複数の地域にまたがるサプライチェーンの効率と透明性を高めるため、国際規格を設計・策定する国際組織のGS1(ベルギー)ともMoUを締結し、GS1の書類の同一性を確保するためのシステムを利用している。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.