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18.04.24中国国務院生態環境部、追加32種の固形廃棄物を輸入禁止に
中国の国務院生態環境部(MEE)は19日、環境汚染の低減を目的に32種類の固形廃棄物の輸入を禁止すると発表した。2018年12月31日から自動車の圧縮スクラップや解撤船を含む16種類の固形廃棄物の輸入を禁止、さらに2019年12月31日からステンレス鋼のスクラップを含む別の16品目のスクラップの輸入を禁止、2019年末までに国内資源で代替可能な固形廃棄物の輸入を段階的に廃止することを決めたもの。
既に中国政府は2017年末までに汚染懸念のある4カテゴリー、24品目の固形廃棄物輸入の停止を世界貿易機関(WTO)に通告、生活由来プラスチックス、パナジウムスラグ、未選別古紙、廃紡績原料、の輸入が不可となっており、2019年末には工場排出プラスチックスも加えられ、今回、さらに今年末と19年末に輸入禁止廃棄物計32品目が追加される。
今年末までに輸入禁止となるものは自動車圧縮スクラップ、解撤船のほか、スチール・スラグ、ポストインダストリアルプラスチックス、小型モーター、絶縁電線などと思われる。
中国は1980年代に固形廃棄物を原材料の供給源として輸入を開始し、世界最大のリサイクル資材輸入国となったが、固体廃棄物は適切に処分されないと、しばしば有害物質が含まれている。
(オーシャンコマース提供)














