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国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)会員が17年度下期(17年10月~18年3月)に取り扱った日本発着国際複合輸送貨物取扱実績は、輸出入合わせた総取扱量が前年同期比1.8%減の 5,796.8万トンと15年上期以来5期ぶりのマイナスとなった。17年度通年では輸出が9.3%増の4,415.9万トンで過去最高を更新、輸入が0.3%の微減で7,156.9万トン、輸出入合計で前年度比3.2%増の1億1,572.8万トンで過去最高となり4年連続で1億トン台を維持した。これはJIFFAフォワーディング委員会が会員を対象にしたアンケートを集計したもの(有効回答464社)。

下期の輸出は好調な国際貨物の荷動きを背景に前年同期比3.3%増の2,197.9万トンと上期に達成した2,218万トンに次ぐ過去2番目の記録。 主力の中国向けは前年同期比0.9%減の446.9万トンとほぼ横ばいで推移、2位は前年同様米国でドル高のもと堅調な内需を反映して8.6%増の307.9万トン、3位と4位は前年と入れ替わり韓国が6%増の210.6万トンで3位、欧州は12.5%減の186.1万トンと200万トンを割り込み4位、5位はタイで8%増の134.6万トンと堅調に推移した。

輸入は一時中国や新興経済国の成長鈍化で停滞したが15年度後半からは回復、この期は4.6%減の3,598.9万トンと過去最高の前年同期の3,773.5万トンとの比較ではマイナスながらそれに次ぐ実績。最大の相手国・中国は2.3%減の1,714.5万トンと伸び悩み、2位には前年3位のベトナムが14.6%増の269.9万トンで1ランク上昇、3位は欧州で6.8%増の266万トンでワンランク上昇、次いで香港が23.9%減の218.2万トンでワンランク落ちて4位。中国、香港を合わせた中国全体は5.4%減の1,932.7万トンと3半期連続で2,000万トン割れ、総輸入シェアは53.7%で0.4ポイント落ち08年度上期の66.6%をピークに縮小傾向にある。5位はタイが14.1%増の214.3万トンで食い込んだ。

下期の輸出入合計で相手国・地域ベスト5は1位中国が2.1%減の2,161.4万トン、2位は米国が17.8%減の504.4万トン、3位は欧州で2.1%減の452.1万トン、4位が韓国で0.7%減の396.9万トン、5位がベトナムで2.9 %増の371.7万トンだった。


(オーシャンコマース提供)


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