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ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は米中貿易摩擦による海運産業への影響を分析、米国が2,000億ドル相当の中国製品に10%(後に25%に引き上げ案)の関税追加を課すと太平洋航路のコンテナ荷動き量の4分の1が危険にさらされると予測している。
 
BIMCOでは米国と中国がさらに2,000億ドル、600億ドル相当の関税を課すと、中国が米国から輸入する海上貨物の85.3%、米国が中国から輸入する海上貨物の58.5%が影響を受けるとみる。

コンテナ貨物については、これまでの500億ドル規模の関税で、中国から米国向け海上貨物の660万トン、66万TEU(世界平均でTEUあたり10トン換算)と昨年の米国西岸経由による輸入の5.9%相当にあたる。

さらに米国が2,000億ドルの対中関税を課すと米国西岸経由の輸入の20.1%にあたる224万TEUに影響を与えるとしている。この数字は世界のコンテナ荷動き量の1.5%に過ぎないが海運業界には大きな影響を及ぼすことになるとみている。


(オーシャンコマース提供)


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