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世界貿易機関(WTO)が先週発表した今年第4四半期(10〜12月)の世界貿易見通し指数(WTOI)は98.6と第3四半期(7〜9月)の100.3から1.7ポイント低下、節目となる100を下回り、2016年10月以来の低水準となり、欧州では2012年の債務危機時の最低指数に近づいている、世界的な貿易の伸びが減速を続けていることを示した。

WTOIは世界の貿易取引のトレンドがどのような方向に進んでいくのか、商品貿易の今後の上昇、下降の分岐点を探る指標として四半期ごとに作成されているもので、100を超えると最近の傾向を上回り、下回ると下降傾向にあることを示す。

第4四半期のWTOI低下は、指数の構成要素である輸出受注が96.6と低調なことが主因で、自動車生産・販売が96.9、農産原料が97.2、電子部品が93.9と不振だった一方で、国際航空貨物は100、港湾コンテナ取扱量は101.2といぜんと上昇している。


(オーシャンコマース提供)


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