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先週の中国輸出コンテナ運賃市況は全体的に平穏だったが、航路により差があり、一部は上昇したが北米航路は大幅下落、上海航運交易所(SSE)が7日に発表した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は861.55と前週比3.2%下落した。

欧州航路は仕向け地の需要が回復、荷動きも増加し、上海出港船の平均消席率は約95%、一部出港船は満船となり、一部船社が小幅値上げを推進したことから市況は値上がり、上海出しスポット運賃(THC除く)のSCFIは774ドル/TEUと前週比3.6%上昇した。地中海航路も欧州航路と需給状況は変わらず、上海出港船の平均消席率は90~95%で推移したが、船社によりスペースの埋まり具合に差があり、SCFIは788ドル/TEUと前週比0.6%の上昇にとどまった。

北米航路は輸送需要の季節的なピークが終わったが積み残し貨物で上海出港船の平均消席率は約95%、一部は満船出港となったものの、臨時船の投入が市況に影響し需給が緩み、北米西岸、東岸航路とも市況は一定幅で下落、SCFIは北米西岸航路が2,030ドル/FEU、北米東岸航路が3,136ドル/FEUと前週比でそれぞれ7.3%、7.8%下落した。


(オーシャンコマース提供)


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