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国際航空運送協会(IATA)は世界貿易の減速による貨物需要減や燃油価格の上昇に伴うコスト増などを理由に、世界の航空業界の2019年利益見通しを昨年12月に発表した355億ドルから280億ドル(約3兆296億円)へ21%下方修正、18年の純利益についても323億ドルの見通しから300億ドル(約3兆2,469億円)へ引き下げたものの10年連続の黒字を予想した。

19年の売上高は半年前の予想8,850億ドルを8,650億ドル(約93兆7,227億円)へ、18年は8,210億ドルから8,120億ドル(87兆9,802億円)へと引き下げた。IATAでは19年の総コストが前年から7.4%上昇して売り上げの伸び率予想6.5%を上回り、売り上げに対する純利益率は18年の推定3.7%から3.2%へ、投下資本利益率も18年の推定7.9%から7.4%へ落ち込むと予想した。

売上高のうち貨物収入は18年は1,113億ドルと1.4%増を推定、19年も横ばいを予想している。貨物輸送量は18年が推定で前年比3.4%増の6,330万トン、19年は6,310万トンとほぼ横ばいで推移すると見通した。


(オーシャンコマース提供)


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