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日通総合研究所は19年度の経済と貨物輸送の見通しを改訂し発表、米中貿易摩擦の長期化と中国経済減速などで外貿コンテナ貨物、航空貨物ともにマイナスに転じると予想した。

外貿コンテナ貨物は、輸出が海外の設備投資需要の減速により建設機械、産業機械などが低調となり2.7%減の504.4万TEUで、前回(6月)予測の1.2%減からさらにマイナス幅が拡大する見込み。輸入は設備投資のための生産用部品・部材や機械類の伸びが前年度を下回ることで0.2%増の752.2万TEUとみる。輸出入合計では前年度比1.0%減の1,256.6万TEUと4年ぶりのマイナスに転じると予想する。

航空貨物はさらにマイナスが顕著で、輸出は主力のアジア線は貿易摩擦が下押し要因となって年内の回復は見込めず、17.2%減の110万トン、輸入も消費財は消費増税の駆け込み需要が見込まれるも、小幅にとどまり。生産財も設備投資の減速で、2.7%減の122.1万トンと低調で、輸出入とも4年ぶりマイナスとなる見込み。


(オーシャンコマース提供)


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