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19.10.15中国輸出コンテナ運賃主要航路で下落
先週の中国輸出コンテナ運賃市況は国慶節の長期連休の影響を受けて多くの航路で下落、上海航運交易所(SSE)が発表した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は715.97と2週前に比べ1.0%下落した。
欧州航路は季節的な不需要期に入りに、荷動きは例年に比べ低調で、SCFIは581ドル/TEUと2.0%下落、地中海航路も722ドル/TEUと2.7%下落した。
北米航路は米国の経済成長の伸びが鈍化し輸送需要に影響、SCFIは北米西岸航路が1,313ドル/FEU、北米東岸航路が2,335ドル/FEUと、それぞれ1.1%、0.5%低下した。
中東ガルフ港航路は中東地区の地政学的リクスが高まり、SCFIは512ドル/TEUと1.3%下落したが、豪州・NZ航路は季節的な輸送需要の増加が続き、船社が船腹削減を続けたことから運賃は長期連休後も上昇し、SCFIは1,064ドル/TEUと15.3%上昇した。南米航路も一部船社の運休措置で需給は良好を維持しSCFIは1,811ドル/TEUと2.3%上昇した。
日本航路は荷動きが全体的に穏やかに推移したものの、SCFIは関西航路が232ドル/TEU、関東航路が226ドル/TEUとでそれぞれ4.3%、4.2%下落した。
(オーシャンコマース提供)














