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中国港湾協会は4日、2月24日~3月2日に調査した新型コロナウイルス(COVID-19)流行による港湾企業の生産活動への影響をまとめた。それによると工場の生産活動再開状況に合わせ主要8コンテナ港のコンテナ取扱量は前月から4.7%増加、うち天津港、上海港、寧波港、厦門港、深せん港は10%以上増加した。

中国のトップ500社の製造業における従業員の職場復帰率は97.08%に達しているが、工場の稼働率は約60%にとどまっており、COVID-19の拡散防止の進展状況から判断し、3月には生産が加速すると予想している。

1カ月間のコンテナ取扱量をみると、2月がもっともCOVID-19の影響を受けて8大コンテナ港のコンテナ取扱量は19.8%減少したが、港湾ターミナルの再開率は90%を超え、貨物の集配は改善しているという。

港運会社は事業を再開、様々な効果的な対策を講じ、安全な作業環境を整備、作業員が時間通り到着、通常の荷役作業に復帰できるよう努力しており、湖北省を除く、沿海、内陸港の貨物埠頭での業務再開率は90%以上になっている。

輸送需要の回復、高速道路の通行料免除、最近のディーゼル価格の下落などがよい刺激となり、港と道路輸送の迅速な回復がより早まっており、主要コンテナ港のトラックドライバーの平均再開率は65%、うち上海港の搬出入再開率は85%を超えている。


(オーシャンコマース提供)


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