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20.04.20医療、生活物資受け入れで早期搬出要請:国交省/東京港
国土交通省港湾局と東京都港湾局は、新型コロナウイルスに係る緊急事態措置などを踏まえ、東京港の利用者に対して、蔵置貨物の早期搬出を要請した。
具体的には、全ての貨物について、無料保管期間(フリータイム)の延長を行わず貨物の早期搬出することを要請するとともに、フリータイムを超えてコンテナヤードに留置された場合に課される超過保管料・デマレージについても適切な運用への理解を促した。
東京港は、首都圏の物流機能を確保するために継続して稼働しているが、今回の緊急事態措置に伴いって首都圏の一部の店舗や工場などの営業が停止されることにより、輸入貨物の搬出先で適切な受け入れ態勢が確保されない場合は、コンテナターミナルからの輸入貨物の搬出がこれまで以上に停滞することが懸念されている。その結果、ヤード内に輸入貨物が滞留して蔵置場所が確保できなくなり、さらなる輸入貨物の受け入れが困難となるおそれがあり、医療や生活に必要な物資などの受け入れに支障を及ぼすことになる。このため国交省と都は緊急事態措置の状況下でも港湾機能を確実に維持するため、コンテナターミナルから早期に貨物を搬出するように求めたもの。
(オーシャンコマース提供)














