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新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延で中国輸出貿易の不確実性が高まる中、上海航運交易所(SSE)が発表した先週の上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は前週比4.4%減の829.29と下落した。

欧州航路はCOVID-9の拡散が続き、今年1~3月期の対欧貿易額は前年同期比10.4%減少、船社の運賃値下げで市況は下落し、上海出しスポット運賃のSCFIは725ドル/TEUと前週比1.2%下落した。地中海航路も輸送需要の下方圧力がかかり、SCFIは2.1%減の841ドル/TEUだった。

北米航路は米国の民間消費が深刻な影響を受けで市況は下落が続き、SCFIは北米西岸航路が6.3%減の1,528ドル/FEU、北米東岸航路が3.1%減の2,637ドル/FEUといずれも落ち込んだ。

中東ガルフ航路も輸送需要の減少で運賃は前週比12.9%減の708ドル/TEU、豪州・NZ航路、南米航路も同様で、前週比でそれぞれ2.2%、8.8%落ち込み872ドル/TEU、919ドル/TEUとなった。

日本航路は輸送需要が減退もSCFIは関西航路が234ドル/TEUで前週から横ばい、関東航路は243ドル/TEUで前週比0.8%増とわずかに上昇した。


(オーシャンコマース提供)


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