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先週の中国輸出コンテナ運賃市況は、輸送需要の回復で上海航運交易所(SSE)が発表した上海輸出コンテナ貨物指数(SCFI)の総合指数は1015.33と前週比9.7%上昇した。

欧州航路は荷動きが戻ってきたが一部船社が当初の値上げを調整したことで、上海出しスポット運賃の SCFIは875ドル/TEUと前週から横ばいだった。地中海航路は954ドル/ TEUと前週比2.5%上昇した。

米国航路は船社の運休計画(blank sailing)が続く中で荷動き量が大幅に回復、需給タイトを背景にほとんどの船社が大幅値上げしたため運賃は北米西岸航路で29.2%、東岸航路で18.9%それぞれ上昇して2,755ドル/FEU、3,255ドル/FEUとなった。

中東ガルフ航路は輸送需要がラマダン(断食月)明け後に再び停滞、スポット運賃は470ドル/TEUと前週比13.4%落ち込んだ。

豪州・NZ航路は一部船社が小幅値上げしたことで1,008ドル/TEUと前週比1.0%上昇、南米航路はCOVID-19の感染拡大で輸送需要が減少、SCFIは週比18.4%下落して936ドル/TEUへ落ち込んだ。

日本航路は輸送需要が堅調で運賃は関西航路が226ドル/TEU、関東航路が238ドル/TEUと横ばいだった。


(オーシャンコマース提供)


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