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20.08.14航空貨物団体が新型コロナワクチンの輸送に備え指針策定へ
国際航空貨物協会(TIACA、本部・マイアミ)と国際的な医薬品航空輸送の世界的組織Pharma.Aeroは、近い将来、新型コロナウイルスのワクチンや治療薬が世界的に供給され始めることが予想されるため、航空貨物業界に向けてのワクチンの輸送最適化に向けたガイドラインを策定するワーキンググループ(WG)を共同で立ち上げた。Pharma.Aeroは医薬品メーカーやIATAの医薬品輸送の品質認証(CEIV Pharma)を取得している航空会社、フォワーダー、空港などのほか航空貨物および医薬品のサプライチェーンにかかわる企業が加盟している業界横断的なプラットフォーム。
ワクチンや治療薬の流通が世界的なサプライチェーンにどのような影響を及ぼすかはまだ不明なため、WGでは医薬品メーカーやロジスティクス業者などの主要関係者を招集し、ワクチンの需要予測やその輸送のための最重要路線の認定、必要な貨物輸送キャパシティ、取り扱いや保管の指針、バリューチェーンを通じての一貫した貨物の位置情報などを含むサプライチェーンにおけるガイドラインの策定に取り組み、ワクチンがいったん市場に供給されるようになった場合はただちに荷主のニーズに対応し、世界の隅々まで最適な条件でワクチンを配送できるよう準備を整えることを目ざしている。
(オーシャンコマース提供)














