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英国のフォワーダー団体、英国国際貨物協会(BIFA)は世界中の港の混雑に関連する不当なDemurrage(超過保管料)やDetention(延滞料)の慣行を調査するよう政府へ求めた。
BIFAでは、港湾ターミナルからコンテナを引き取り、あるいは空コンテナを返却したりできない状況では、料金がインセンティブ機能を果たせないと指摘。そのうえで、DemurrageやDetentionの慣行により罰せられるべきでないとし、米連邦海事委員会(FMC)がDemurrageとDetentionに関する最終規則で、港湾ストライキなど荷主(あるいはその代理人)などのコントロールの及ばない状況下でのDemurrage、Detentionの徴収は不当だとの解釈を示したのは、サプライチェーンのすべての関係者を対象とした6年間の調査の結果であり、国や港に関連する差異はあるものの、DemurrageとDetentionは一般的で広範囲にわたる論争のトピックであるため、FMCの規則は世界的に適用されるものだとしている。
これより英国政府は、自国の経済の利益のために合理的であることを保証するため、DemurrageとDetentionの慣行についてより綿密な調査を行う必要があると主張、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で国際コンテナ輸送が混沌とした状態の前例のない時代に、サプライチェーンの流動性と良好な機能の確保が重要だと指摘している。
(オーシャンコマース提供)














