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21.02.1020年の米国小売り輸入コンテナ過去最高
米国小売業協会(NRF)によれば、昨年11~12月のクリスマス休暇シーズン中、米国の小売商品売上高は前年同期比8.3%増加して過去最高の7,894億ドルになり、2020年年間の売上高は速報値で前年比6.8%増加した。
昨年12月の小売り輸入コンテナ量は211万TEUと前月比0.2%増、前年同月比22.3%増加した。2020年は前年比1.9%増の2,200万TEUで、2018年の2,180万TEUを超え過去最高を記録した。
21年になっても小売り需要は衰えを見せず、小売り業者の在庫確保の動きを反映し港湾には輸入コンテナが押し寄せている。今後6カ月の予想は、1月が前年同月比14.6%増の208万TEUと2019年1月の189万TEUを超え過去最高を記録する見込みで、2月も例年は春節休暇により輸入量が減少するが、今年は中国の生産設備の休止が限定的になるとみられる。米国西岸の沖合には輸入貨物の荷揚げ待ちのコンテナ船が多数停泊しており、26.3%増の191万TEUと異例の高水準を維持すると予想している。3月は新型コロナウィルス(COVID-19)の反動増で41%増の193万TEU、4月は13.3%増の182万TEU、5月は23.8%増の190万TEU、6月も18.2%増の190万TEUと2ケタプラスで推移し、2021年上半期は前年同期比22.1%増の1,150万TEUと予想した。
(オーシャンコマース提供)














