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スエズ運河で座礁事故を起こした"Ever Given"(20,244TEU)の損害補償を引き受けているUK P&I Club(英国)は23日、スエズ運河庁(SCA)による同船の差し押さえを巡りエジプトの裁判所に上訴した。

同船は3月29日に離礁したあと、運河の中間に位置するグレートビター湖に停泊中で、SCAによる船主の正栄汽船に対する9.16億ドルの賠償請求と同船の差し押さえに関連する法的紛争に巻き込まれている。

UK P&I Clubでは、同船に積載したコンテナ貨物の差し押さえの有効性などでSCAの主張を裏付ける証拠が欠如していることなどとして、エジプトの裁判所による継続的な関与なしには問題が解決できないと判断し上訴に踏み切ったもので、5月4日に審問が行われる予定。


(オーシャンコマース提供)


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