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21.06.14コンテナ不足問題、荷主、船社と連携して解決へ:JIFFAが総会
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)の渡邊淳一郎会長は10日に開かれた通常総会後の記者会見で、海上輸送における最近のスペース不足についてできるだけ早く解決するよう協会として努力していく、などと述べた。
渡邊会長は「20年度は厳しい経済環境の中、現在の会員が507社、賛助会員が15社、10団体、合計532社と前年同月比で13社増加した。会員の貨物取扱量はCOVIDの影響で、20年度上期(4-9月)は前年同期比16.7%減の5,199万トンと過去最大の下げ幅を記録したが、下期は6.7%増の6,052万トンへと回復、通期では5.6%減の1億1,251万トンだった」と前年度の実績を説明した。
21年度については、「NVOCCの役割が拡大する中、教育や研修活動を軸にして業界の質的向上を図っていきたい」と述べ、最近の世界的なスペース不足、コンテナ不足、運賃高騰について「国土交通省に働きかけるなどして荷主、船社と協力して解決に向け努力していきたい」と問題会解決への意欲を示した。また、4月から稼働した港湾の電子化(Cyber Port)については「港湾の効率化に向けた重要なインフラと認識しており、そのシステムに意見を反映すべく国交省に働きかけてきたが、今後は協力会社なども含めて幅広い参加を地道に呼びかけていく」との方向性を示した。
(オーシャンコマース提供)














