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21.11.22FMCがコンテナ回送効率化へ新チーム立ち上げ
米連邦海事委員会(FMC)は16日に開催した会合で、新たなサプライチェーン向上イニシアチブとしてターミナルへのコンテナ返却・配送のプロセスとタイミングを特定し効率化するための6つのサプライチェーンイノベーションチームを立ち上げることを承認した。
同チームは米国上位3港であるロサンゼルス/ロングビーチ港、ニューヨーク/ニュージャージー港の状況改善を目指し、アライアンスで運航する船社、ターミナルオペレーターの代表者で構成、(1)空コンを返却するトラックが実入りコンテナのピックアップを同時に行う「ダブルムーブ」を可能にする、(2)最も早い空コン返却日を確実に予測可能にし、ターミナルへの貨物到着をいつにすればよいのか不確実で困っている輸出荷主の要望へ対応する、の2点を目標としている。第1回目会合は12月1日の予定。
チーム招集者のレベッカ・F・ダイFMC長官は「トラックによるダブルムーブを実現することで生産性が向上し、予約システムとシャシー不足の混乱を減少できる。またわが国の農産物輸出者に大きな問題となっており、FMC規則に準拠していない超過保管料・延滞料(Demurrage Detention:D&D)の問題も取り除けるだろう」とコメントしている。
(オーシャンコマース提供)














