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貿易情報連携プラットフォーム(貿易PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは、「日本貿易PF “TradeWaltz” とタイ貿易PF “NDTP(National Digital Trade Platform)” のシステム連携計画」について、1月14日に合意書(TOR)に署名したことを明らかにした。

国家間で貿易vの連携を推進することは、アジア太平洋経済協力会議(APEC)や東南アジア諸国連合(ASEAN)でも提唱しているほか、経済産業省のアジア未来投資イニシアティブでも紹介している。

あらゆるモノの流れに付随する貿易業務には、いまだオフィスや行政機関での紙書類の処理プロセスが存在しており、アジア地域を中心に長時間就労の原因や、コロナ禍のリモートワークを阻む一因となっている。解決手段として貿易易プラットフォームの導入が各国で加速しているが、さらなる効率化を生み出すためには、貿易相手国まで含めたEnd to End(輸出国から輸入国まで)の電子化が必要で、国家間の貿易PFを連携し、相互接続性(Interoperability)を生み出していくことが必要だ。

トレードワルツでは国家間の貿易PF接続プロジェクトを、タイ・シンガポール・豪州・ニュージーランドの4カ国と進めている。22年に実現を目指す日タイ貿易プラットフォームの接続では、Purchase OrderとPacking List、InvoiceはTradeWaltzとNDTPが直接連携、Bill of Lading(船荷証券)は外部のTradeLens eBLを活用し、TradeWaltzとNDTPに情報連携する予定だ。今後貿易PF間連携を進め、システム連携が確立できた時点で、TradeWaltz株主の1社、豊田通商のタイ向け輸出取引でデータ疎通を確認することになっている。


(オーシャンコマース提供)


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