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22.08.17独ライン川が水位低下で上・中流でバージ停止も
欧州の熱波と降水量不足で独ライン川の水位が低下している影響で、バージが航行不能になりつつある。
欧州のバージ・複合輸送業者Contargo(独)は12日、ライン川上・中流のバージ輸送を大部分停止する可能性があると通達した。
先週末から浅い観測ポイントであるフランクフルト西部カウブの航行可能性の基準マーカーが40cmを切るとの予測から上・中流でのバージ航行の停止を通達したもの。同社の規約ではカウブが81cm、デュイスブルク-ルールアルトが181cmを下回ると輸送義務を免れるとしており、低水位のサーチャージも課していたが、さらに水位が低下した。バーゼル、ヴェルト、マンハイム、フランクフルト、ノイス、デュイスブルクへの鉄道輸送は引き続き提供、上・中流と下流のターミナル間は陸送するが、トラック能力には制限があるとしている。ライン川水運はロッテルダム港とドイツ、スイスの産業地帯を結ぶ重要な輸送経路だが、15日にはカウブのマーカーが一時的に30cmに低下、18年の最低記録27cmを下回る可能性もある。
(オーシャンコマース提供)














