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先週の中国輸出コンテナ輸送市場は、世界的なインフレ圧力と欧米を中心とした利上げがグローバル経済の不確実性を高め、運賃にも下方圧力がかかる中、全航路の運賃が弱含みに推移、上海航運交易所(SSE)が発表した上海出しスポット運賃(THC除く)を反映した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は3562.67と前週比4.7%下落、9週連続でダウンし年初から約30%落ち込んだ。

北米航路はピークシーズンにもかかわらず、経済状況の変化で消費者の購買力減退が輸送需要にも悪影響を及ぼし、市況は値下がりが続き、SCFIは北米西岸航路が6,153ドル/FEU、北米東岸航路が9,106ドル/FEUと前週比でそれぞれ3.7%、5.3%下落した。欧州航路は散発的に発生している港湾ストや夏季休暇の影響で港湾での混雑が続くなど、輸送需要の減退でSCFIも4,971ド/TEUと前週比3.8%下落、11週連続で値下がりし、2021年5月以来初めて5,000ドル/TEUを割り込み、地中海航路も5,633ドル/TEUと3.7%下落した。


(オーシャンコマース提供)


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