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米連邦海事委員会(FMC)は先週、2022年海運改革法(Ocean Shipping Reform Act 2022:OSRA2022)の要件に基づき、船社、NVOCC、ターミナルオペレーターによるデマレージ・ディテンション(超過保管料・返却延滞料、D&D)の慣行を明確化し構造を整えることを目的とした新規則を提案、意見募集を開始する。

この規則案が採用されると、船社、NVOCC、ターミナルオペレーターは契約関係のある当事者に対してのみD&D請求書を発行、チャージの性質を明確化、課徴停止から30日以内にインボイスを発行、異議申し立てに30日を提供することが求められることになる。

具体的には、新規則案(規則制定案通知、NPRM)では(1)船社はD&DインボイスにOSRAで体系化されている最低限の情報リストを含めなければならない、(2)D&Dインボイスの情報リストに加え緊急の追加情報を含めなければならない、(3)禁止されている慣行をさらに定義するためD&D請求先の当事者を明確にする、(4)D&Dの請求者が従わなければならない請求時の慣行の確立、の4点を盛り込んだ。意見募集はNRPMの官報掲載から60日以内。


(オーシャンコマース提供)


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