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22.10.28米鉄道労組、BMWEに続きBRSも暫定合意否決
米国の鉄道労使交渉で、Class1鉄道で構成する使用者側のNational Carriers’ Conference Committee(NCCC)との労使交渉で12労組のうち、Brotherhood of Railroad Signalmen(BRS)が24%の賃上げ、年間5,000ドルのボーナス支給を含む5年間の暫定合意を巡る総員投票で61%が反対票を投じ、否決した。
すでに暫定労働協約案を巡っては組合員約1万2,000人を抱えるInternational Brotherhood of Teamsters傘下のBrotherhood of Maintenance of Way Employees(BMWE)が暫定合意を総員投票で却下している。
鉄道労組の12組合のうち、比較的小規模な6組合は暫定合意を批准をしているが、2大鉄道組合の機関車電車工同盟(BLET)と板金・航空・鉄道・運輸組合輸送部門(SMART-TD)は投票期日を11月17日と設定しており、2つの組合は組合員数も多く、強硬派とみられており、暫定合意の承認プロセスの動向に引き続き注視する必要がある。すぐにストライキが始まるわけではないが、労組が暫定合意を否決し続ける場合、米中間選挙以後、大々的なストライキが避けられないという予想も出ている。
(オーシャンコマース提供)














