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上海市交通運輸港口管理局はこのほど、今年5月に開幕する上海万国博覧会(上海万博)期間における上海港での危険物取り扱い規制を発表した。上海万博期間中の港湾での危険貨物の安全な取り扱いを保証するため、危険物安全管理に関する通知を公示したもの。

具体的には、今年4月15日から11月15日まで、万博安全保障レベルがフェーズ1、2に達した場合は、上海外港、黄浦江中・上流地区(楊浦大橋から閔行発電所)埠頭での各種危険物の港湾作業を禁止する。

また、4月30日〜10月31日の間、洋山港地区以外の上海港埠頭では、爆発物、有機過酸化物、劇毒物、放射性物質、過酸化水素、アセトン、硫酸、硝酸、塩酸などの危険物の港湾作業を禁止、国際重要プロジェクト、企業による大規模生産建設、国家事業や人民の生活に関わる事業など、港湾作業をする特別な必要がある場合、同局の許可が必要としている。

このほか、3月20日〜10月31日の間、同局は危険貨物の港湾作業に関する資格認定申請の受理を一時停止する。

また、4月30日〜10月31日の間、危険貨物港湾作業の各週報告制度を導入、港湾作業部署は毎週、危険貨物の港湾作業に関する状況を「危険貨物港湾作業報告書」に記入し、管轄する各行政管理部門に報告、世界万博安全保障レベルがフェーズ1、2に引き上げられた場合、危険貨物港湾作業の各日報告制度を実施するとしている。港湾作業部署は毎日、危険貨物の港湾作業に関する状況を「危険貨物港湾作業報告書」に記入し、管轄する各行政管理部門に報告することとしている。

通達の詳細は、上海市交通運輸港湾管理局ウェブサイトに掲載している。


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