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22.11.109月の米国小売輸入コンテナ4.9%減
米国小売業協会(NRF)と調査会社Hacket Asssociatesが主要コンテナ港のデータを基に小売業向け荷動きを6カ月先まで予測するGlobal Port Trackerの最新レポートによると、今年のクリスマス商戦の小売商品の予想売上高は前年比6〜8%増となる9,426〜9,604億ドルで、消費者の購買意欲は高水準を維持していると見ているが、輸入業者や小売業者はすでに商品の確保を早期に終えており、港湾での輸入量は春をピークに急速に勢いが落ち込んでいる。西岸港湾での労使交渉は依然未妥結で、今月は鉄道の大規模ストの可能性が高まっており、サプライチェーンの混乱への懸念が残るものの、今後の小売コンテナの輸入量は先月の見通しをさらに下方修正し、早いペースで落込むと予想した。
9月の小売コンテナの輸入実績は前年同月比4.9%減の203万TEUで、8月からは10.2%も減少した。6カ月予想では10月が8.5%減の202万TEU、11月は9.2%減の192万TEUと2021年2月の187万TEU以来の200万TEU割れを予想していている。12月は9%減の190万TEUで、下半期(7〜12月)は前年同期比5.3%減の1,230万TEUと前年割れになるが、2022年は上半期の好調を受け、前年の2,584万TEUをわずかに上回る2,586万TEUで過去最高になると見ている。
(オーシャンコマース提供)














