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22.11.25海上保険請求が5年間で92億ユーロ
Allianz Global Corporate & Specialty (独、AGCS)は22日にまとめた直近5年間(2017〜2021年)の海上保険動向によると、直近5年間の海上保険請求は24万件・総額92億ユーロで、このうち火災、衝突・沈没、貨物損傷が主要要因だった。
AGCSはここ数年で海上保険請求が急増、鋼材・スペアパーツ、人件費などのインフレで船体・機械の修理コストが増加したことに加え、サプライチェーンの混乱、気候変動による異常気象、脱炭素化への移行も請求増に影響していると指摘する。
直近5年間の請求のうち、火災が全体の18%・16.5億ユーロを占め、14年8月〜18年7月の5年間の13%に比べ大幅に増加した。誤・未申告の危険品貨物による火災に加え近年では機関室での火災、リチウムイオン電池の発火リスクも増加している。
(オーシャンコマース提供)














