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22.12.14SCFI25週連続下落も船腹調整で小幅に
先週の中国輸出コンテナ輸送市場は主要航路の運賃が弱含みで推移し、上海出しスポット運賃(THC除く)を反映した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は1138.09と前週から2.8%下落し、25週連続で前週を下回ったが、船社による船腹調整が奏功し下げ幅は縮小した。
北米航路のSCFIは北米西岸航路が前週比0.3%下落し1,430ドル/FEUと29週連続で下落、北米東岸航路も4.3%下落し3,290ドル/FEUと28週連続で下落した。欧州航路のSCFIは前週比3.5%下落し1,047ドル/TEUと27週連続で下落した一方、地中海航路は0.8%上昇し1,841ドル/TEUと小幅回復した。南北航路のSCFIは豪州・NZ航路が前週比17.1%も急騰し705ドル/TEUと唯一アップしたほかは、中東ガルフ航路が1.1%下落し1,071ドル/TEU、南米航路が9.4%下落し1,834ドル/TEU、アフリカ関係航路の下落が続いた。アジア近海航路のSCFIは景気後退の余波がサプライチェーンの代替地として脚光を浴びるベトナムにも影響を及ぼすなどを背景に東南アジア航路が前週比8.9%下落し216ドル/TEUと5週連続でマイナス、関東航路が8%下落し321ドル/TEU、関東航路が1.8%下落し331ドル/TEU、韓国航路も1.1%下落し269ドル/TEUと不振だった。
(オーシャンコマース提供)














